有識者インタビューVol.2 × Halo Halo mama 齋藤みつよ様

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有識者インタビューVol.2 × Halo Halo mama 齋藤みつよ様

2025.12.13

有識者インタビューVol.2 × Halo Halo mama 齋藤みつよ様

武蔵浦和を「子育てしやすい街」に。コミュニティ「Halo Halo mama」が繋ぐ安心の輪

武蔵浦和を拠点に、子育て中のママや地域を繋ぐ活動を展開している「Halo Halo mama」。代表の齋藤さんが抱く地域への熱い思いと、未来へのビジョンをご紹介します。

1. 齋藤さんが活動を始めた「原点」と「思い」
武蔵浦和の街づくりに強い思いを持つ齋藤さんは、この街の「ビフォーアフター」を見てきた地元出身者です。

地元・武蔵浦和への思い
「武蔵浦和は近年、外部からの流入で人口が急増しました。しかし、その一方で『地域とのつながりがない』『交流のきっかけがない』と困っている方が多くいるのを感じました。」
自身の強みを活かし、そんなママたちが安心して子育てできる環境を地元に作りたいという強い思いが、活動の原点にあります。

女性の「チャレンジ」を後押し
会社員を経て起業した齋藤さんは「女性の働き方は様々」であると考えています。
Halo Halo mamaの活動を通して、子育て中のママたちが新しいことにチャレンジできるような場所や、社会との接点を持ち続けられるような機会を提供したいという願いも込められています。

企業とママを繋ぐ役割
また「ママさんたちに来てほしいけれど、どうしたらいいか分からない」という企業と、ママさんたちを繋ぐマッチング役としても活動し、地域経済の活性化にも貢献しています。

2. 活動する中で直面した「壁」と乗り越え方
どんなに情熱があっても、活動には苦労がつきものです。

活動当初の課題
イベントの開催・集客が初めての経験でした。当時、今ほどSNSが発達していなかったため、「自分たちを知ってもらうこと」が最初の大きな壁となりました。
その後、口コミとInstagramを活動の中心とすることで、徐々に輪が広がっていきました。

予期せぬ困難と不安
コロナの影響により、約1年間活動休止を余儀なくされた時期もありました。
また、「本当に役に立っているのだろうか?」と不安に感じたり、ネガティブな意見に落ち込んだりすることもあったそうです。
しかし、齋藤さんは、ポジティブな面に目を向け、本当に必要としている方に届くようにと活動を続けています。

3.齋藤さんが語る武蔵浦和の魅力
武蔵浦和という街の特色について、改めてその「便利さ」を強調します。

「都内や地方など、どこへ行くにも交通の便が非常に良いのが武蔵浦和の最大の魅力です。この『便利さ』は、日々忙しい子育て世代にとって、非常にありがたい特色なんです。」

この「便利な街」に、人との「つながり」という温かさを付加し、さらに住みやすい街へと進化させていくビジョンが、Halo Halo mamaの魅力です。

Halo Halo mamaさんと繋がろう!
武蔵浦和での子育てが、もっと楽しく、もっと安心できるものになるように。Halo Halo mamaは今日も活動を続けています。
次のイベント情報などは、ぜひInstagramをチェックしてください。

halohalo mamaの公式アカウント:
@halohalo.mama


むさうらまちむずび公式インスタグラム にて有識者インタビュー 公開中!そちらも 是非 覗いて見てね!
https://www.instagram.com/machimusubi_musaura/


Presentated by 埼玉大学 B-CAMP 参加メンバー 丸岡/須藤/山本
協力サポート:Be ACTO武蔵浦和 マチノバ
B-CAMP 主催:NPO法人ブランディングポート